2018年3月19日月曜日

VRゲームを作る4 - javascriptの勉強

最近はHTML5(というかjs)でスマホのセンサを検知出来るらしい。
出来たものがこちらになります(スマホで見てね)
http://324.rgr.jp/js_motion.html

以下、雑感。

疲れた。
取り敢えず出来たので良かった。
雑感終了。

○課題
検出速度が早い。
これを使って動かすとモデルがブルブル震えてそうだから、
1/60sec毎の取得とかに調整したい。
function(e)の部分を変えればいいのだろうか……?

後はチャットルームみたいなものの作り方だけど、
Milkcocoaなどのリアルタイムサーバを使うか、
Node.jsとSocket.ioの組み合わせが候補。
サーバまた借りるのも面倒だし後者のが安定しそうなので、
今のところは後者で考えてる。

○備忘録
Device Orientation Eventってイベントの
devicemotion.acceleration.xに加速度
devicemotion.accelerationIncludingGravity.xに重力加速度
devicemotion.rotationRate.alphaに回転速度
deviceorientation.alphaに角度
が収容されている。
devicemotionとdeviceorientationの違いに気付かなくて、
角度がNaN表記になってしまってしばらく悩んだ。
イベントとは何ぞやという質問については、
こう、ページに対して起こった事を検知する構文だと思ってもらえれば。

それでHTMLの方で用意した要素の中身をjs側でinnerHTMLで書き換えて、
HTMLで表示して終わり。

○ソース
上のURLのソース表示で勝手に見ちゃってください。
と言ってもほぼ参考したものの継ぎ接ぎだけど。
故に説明することも特にない。
.jsを用意しないで全部HTMLに書いてしまうのはいいのだろうか。

○参考URL
http://cartman0.hatenablog.com/entry/2015/06/26/175002
https://ics.media/entry/4095